富士環境ブログ

ムクドリの巣の撤去について

2018年6月12日

例年ムクドリの巣の撤去のご相談をいただいております。
時期は5月から6月下旬までがご相談は多いと思います。

ご相談内容は、雨戸の戸袋の中に鳥が巣を作って出入りしている。
鳴き声がギャーギャーうるさい。
その部屋にいると痒い。
毎年この時期になると体がかゆくなる。
隣の人が教えてくれた。
など、ご相談から聞き取りの状況としては、上記のような多いです。

弊社ではこのようなご相談に対しおおよその施工方法としては
雨戸を外し、戸袋の中と周辺に害虫駆除の薬剤処理を行います。
ムクドリ等の鳥は体にトリサシダニというダニが寄生していることが多く
巣材の撤去作業中に部屋の中に落ちることもありますので、
ダニ等の害虫類の飛散をできるだけ少なくするため、殺虫剤を使用しながら
巣材の撤去を行います。主に表面の隙間からしか撤去ができませんので、
棒状の物やほうきで巣材をかきだしたのち、掃除機で細かい巣材を撤去いたします。

撤去が完了したら、雨戸を元に戻して施工完了になります。

ムクドリは、雨戸が閉まっている状態で
取っ手部分の隙間から侵入していることが多く、
中の巣材はおおよそ90Lのごみ袋で半分くらいの量になります。

また、戸袋の中には巣材のほか、卵やヒナがいることもあります。
その際は、鳥獣保護管理法により各市役所へ有害鳥獣の捕獲申請が必要になります。
申請が下りるのは1週間から2週間かかります。
(弊社が撤去作業を行うのは許可が下りてからになります。)
余裕があるようであれば、ヒナが巣立ってから施工される場合もあります。

皆様の参考になれば幸いです。